2010年12月29日水曜日

そして、よいお年をお迎えくださいませ。

今年の後半は
いろいろ尻切れトンボな
かんもありましたが

また来年は
もちょっと着実な歩みで
のほほん更新
してまいりたいと思います。

こちら
日本画画家さん
源由紀子さんの

「嘉節」
素敵な絵なもので
ご紹介いたします。

今年あとわずかな日々も
新たなる年も
みなさまにとって
佳き日日となりますように。

エビとレンコンのアラビアータ

年の瀬にパスタ・・・
もいいですよね!?

ささっといただいて
大掃除がんばりましょう ♪

<材料> 二人分
・ショートパスタ 150g
・れんこん    150g
・殻つきエビ   8尾
・酒        少々
・にんにく       ひとかけ
・赤唐辛子(輪切り) 2本分
・トマト水煮缶     一缶
・オリーブ油      大さじ2
・砂糖         ひとつまみ
・塩           小さじ1/2
・イタリアンパセリ   少々

<作り方>
1.殻つきエビは背に切れ目を入れて
  背ワタがあったら取り除き、
  酒を少々ふっておく。
2.レンコンは皮つきのまま
  1cm角に切る。
3.にんにくはヘラなどで軽くつぶす。
4.フライパンにオリーブ油・にんにくを入れて
  火にかけ、香りがでたら赤唐辛子を加えて炒め
  レンコン・殻つきエビを加える。
5.エビの色が変わってきたら、トマト水煮缶・
  砂糖・塩を加え、つぶしながら5分ほど煮る。
6.別鍋に沸かした熱湯に、分量外の塩大さじ1を
  加えてパスタを茹でる。
7.茹であがったパスタをソースのフライパンに入れて
  全体をからめる。
8.塩・こしょうで味をととのえ、皿に盛り付けて
  上からイタリアンパセリをふる。

☆殻つきエビを使うとゴージャスな雰囲気に・・・
★手早く作りたいときは具をシーフードミックスにかえても
 

2010年12月28日火曜日

なみだのシュトレン

あ、
と気がつけば
クリスマスも過ぎて
はや、ん日
であります。。。
じつは
失敗してしまった
りんご酵母さん
敗因はいかに!?
とりあえず
こちら失敗した酵母さん

元気ないですね・・・

一応これを使って

こねこね発酵させてみましたが

まるで膨らまず・・・
とりあえず
今年は
イーストで作ってみました。
年が明けたら
りんご酵母
リベンジを果たし
レシピをお届けしたいと思います。
とうに
クリスマスは去ってますけど。。。
新年シュトレンなんて
いかがでしょう


2010年12月2日木曜日

12月のかんぶつ食堂

林檎の木さんの企画展

12月は
年末年始の
おもてなしに大活躍!?

「ジャパニーズ・スタイル」です。

12月4日(土)〜8日 (水)
11:00 -19:30
(最終日17:00まで)

かんぶつ食堂の開店は

12月5日(日)〜8日 (水)
11:00-3:00

4日(土)のランチは
かなぱんさんです

お楽しみのメニューは

みそミートローフ
切り干し簡単なます
和風ポトフ

など予定しています。

りんご酵母

元気な酵母さんが
すくすく育ちますように

2010年11月30日火曜日

焼きりんご

ダイナミックにして
こまやかな味わい

かんたんおやつ♪

<材料> 2人分
・りんご(紅玉)     2個
・お好みのドライフルーツ 大さじ2〜
     ナッツ類    大さじ2〜
・メープルシロップ    大さじ2〜
・シナモン、ラム酒    各適量

<作り方> 
1.りんごは半分に切って
  芯の部分を包丁やスプーンでくり抜く。
2.ドライフルーツ、粗く砕いたナッツ類を
  ボールに入れてメイプルシロップ、シナモン、
  ラム酒を加えて混ぜる。
3.2をりんごのくり抜いた部分につめる。
4.180度の予熱したオーブンに入れ
  20〜30分焼く。
 (様子を見て焦げそうならアルミホイルをかける)

☆アイスを添えてもまたおいしいです。
★このドライフルーツとナッツのメイプル漬けは
 その他お好きなフルーツに合わせたり
 サラダに入れたりと
 おうちにちょこんとあると嬉しい一品です。

2010年11月29日月曜日

乾物食堂のおもてなし料理

12月1日(水)
10:00−14:00

りんごの学校
にて
UDUKIIの有馬三代子
講師をつとめます

これからの
来客シーズンにあわせ

おもてなし料理を中心に
素材の選び方から
器の使い方まで

盛りたくさんのひとときです。

すでに定員は
埋まってしまいましたが
こんなことも
しております。

よろしくお願いいたします。

詳しくはこちら
gallery&rentalspace 林檎の木

長ネギとアンチョビのパスタ

寒くなると
ますますおいしさが増す
長ネギ

風邪予防にも、ぜひ。

<材料> 2人分
・長ネギ       2本
・にんにく      ひとかけ
・赤唐辛子(輪切り) 1本分
・アンチョビ     3切れ
・オリーブ油     大さじ2〜
・パスタ(スパゲティーニ 1.4mm) 160g

<作り方>
1.長ネギは斜め薄切り、
  にんにくはヘラや包丁で軽くつぶす。
2.フライパンにオリーブ油、にんにく、赤唐辛子を入れて
  火にかけ香りがでたらアンチョビを加えて
  ヘラでつぶしながら合わせる。
3.なじんだら長ネギを加えて、しんなりするまで炒める。
4.スパゲティは時間通りに茹でて、軽く汁気をきって
  ソースの方に加えひと混ぜし、塩、こしょうで味を整える。
5.お好みで粉チーズをふっても。

2010年11月26日金曜日

クリスマスにむけて

いつの間にやら・・・

立冬も小雪も飛び抜けて
あっと言う間に
11月も終わりです。

あいかわらず
UDUKIIペースであります。

そうこうしてるうちに
クリスマスまで
一ヶ月きりました!

ということで
シュトレンに練り込む
ドライフルーツを
ラム酒に漬けてみました。

だいたい一ヶ月後には
いいかんじなはずです。


お好きなドライフルーツを用意して
その約1/3用量の
ラム酒を注げば
時を経て出来上がり。

ラム酒に
お好きな洋酒を
ブレンドしてもいいですね。

2010年10月31日日曜日

さつま芋とリンゴの甘煮包み焼き

さつま芋とリンゴ

秋のゴールデンコンビ
登場です。


<材料> 作りやすい分量
・さつま芋    1本
・リンゴ     1個
・カランツ    30g
・グラニュー糖  50g
・シナモン    小さじ1/2
・水       1/2カップ
・有塩バター  10g
・春巻きの皮  1袋
・卵黄      1個分
・みりん     大さじ1

<作り方>
1.さつま芋、リンゴは皮をむいて1cm角に切る。
2.鍋に切ったさつま芋、りんご、カランツ、グラニュー糖、
  シナモン、全てを入れて水を加えてざっくり混ぜる。
3.中火にかけて、煮立ったら弱火にし、
  フタをして15分ほど煮る。
4.汁けがなくなって、さつま芋がやわらかくなったら
  バターをちぎって加えて溶かす。
5.春巻きの皮を1枚ずつはがして広げ、
  甘煮を等分にのせてひろげ、
  春巻きの要領で包んでいく。
6.オーブンシートをひいたオーブンの天板に
  等間隔に並べる。
7.卵黄をみりんでのばしてハケなどで表面にぬり
  180度のオーブンで10~15分焼く。

★カランツは山ブドウを乾燥させたレーズンを小さくしたようなものです。
 なければレーズンを少し細かくして入れるといいです。
☆オーブンでなくフライパンで焼く時は
 卵黄はぬらずに油をつけたキッチンタオルで表面を
 油でうすくなじませながら両面焼き色をつけるように焼く。
★中身はリンゴジャムと干しいもにすると
 もっと簡単にできます。
☆その他アレンジとして
 潰したいちじく(もしくはいちじくジャム)、
 甘栗、スライスアーモンド、ガラムマサラ
 を入れてもおいしいです。
 
どんな組み合わせにするか考えるのも楽しいですね。
  

2010年10月28日木曜日

そば入りミネストローネ

すっかり寒くなりました。
ほんじつ東京では
雨がしとしと。

秋の長雨もいいものです。
雨音が
暑さでつかれた体を
やさしく
包んでくれるようです。

そして
このところ
新そば
の看板がよく目に入ります。

この時季の楽しみですね。

ということで
今回はそばを使った
あったかレシピ
ご紹介いたします。


<材料> 4人分
・ベーコン 4枚
・にんにく 1/2かけ
・長ネギ  1/2本
・セロリ  1/2本
・しめじ   一袋
・じゃがいも 中2個
・トマト缶  1缶
・そば    50g
・オリーブ油 大さじ1
・水     3カップ
・ローリエ  1枚
・塩、こしょう 各少々

<作り方>
1.ベーコンは1cm幅に切る
2.にんにくはみじん切りに、長ネギは1cm幅
  セロリ、じゃがいもは1cm角に切る。
  しめじは石付をとってほぐす。
3.鍋にベーコン、オリーブ油、にんにく
  を加え中火で炒める。
4.香りが出てきたら、長ネギを加えて
  塩を少々ふり、しんなりするまで炒める。
5.セロリ、しめじ、じゃがいもを順に加えて炒める。
6.水、トマト缶、ローリエを加えて強火にし
  煮立ったら弱火にしてアクをとる。
7.10分ほど煮たらそばを折りながら加えて
  さらに10分ほど煮込む。
8.塩、こしょうで味をととのえる。

☆もちろん、そばをパスタに代えてもおいしいです。
 その場合の煮込み時間は表示時間を逆算して
 パスタを入れてください。

2010年10月27日水曜日

11月のかんぶつ食堂とリンゴジャム

林檎の木さんの企画展
「林檎の木の下で」展
11.6 (sat)〜11.10(wed)
11:00-19:30
(最終日は11:00-17:00)
にて

かんぶつ食堂
開店いたします。

11.7(sun)〜11.10(wed)
11:00〜15:00

今回のメニューは

根菜の洋風煮物
秋野菜のマリネ
ラザニアorグラタン
スープ

などを予定しています。
こころもからだも
ほっこり
暖まるようなメニューで
お待ちしております。

そしてもちろん
ジャムもご用意しております。

今月のジャムは
リンゴとラ・フランス
こちらはリンゴジャム
ほかにも
もう最後になってしまいます
プルーン

そしていちじく

もしかしたら柿も?
取り揃えて
みなさまのお越しを
おまちしております。

11.6(sat)は
かなぱんさんのランチ

11.8(mon)〜10(wed)は
tipi COFFEE&SWEETS
大村さんの
スイーツ
いただけます。

今回の企画展は
ひとあし早いクリスマス!
だそうで
贈り物をしたいあの人の
顔をうかべながら
うきうき
ギャラリーへお出かけ
いいですね。


2010年10月22日金曜日

しお塾 第二回目開催

こざるキッチンさん主催
UDUKIIの
有馬三代子が
ナビーゲーターをつとめます
しお塾
第二回目が催されました。

まずは席に着くと
小松菜のみじん切りが・・・
なになに
コレにお好きな塩を加え
もみもみですと?
そんな実習から入りました
今回のしお塾。

なんと
その塩揉みした小松菜で
こんなにバリエーションに富んだ
料理が完成
おにぎり、卵焼き
和え物、サラダ

すべて小松菜入りなのですが
それを感じさせない
個々に独立したおいしさを持つ
献立に。

小松菜の
塩揉みさえあれば、
のミラクルメニュー
出来上がりです。

そして煮物。
左はしょうゆで煮たもの
右は塩だけで煮たもの
食べ比べです
塩だけで煮ても本当においしく
新たなる発見。

もちろん
しょうゆで煮たものも
おいしいです。

最後になりました
スープがまた驚きです。

桜えび(乾燥)とネギを
ひと煮立ちさせ
だしを出したものを
塩揉みした小松菜に
注ぐだけ。

あっという間に
出来上がり

塩の操縦法を知ることで
いつもの料理が
もっと手早く
もっとおいしく
なるなんて。

早くも次回で最後となりますが
11.26(fri)開催のしお塾

現在予約を受け付けております。

ご興味がある方
詳細・お申し込みは
こざるキッチンさんまで。

よろしくお願いいたします。


2010年10月15日金曜日

天然酵母修行へいく。

いつでもお目にかかれる
リンゴですが
やはりこれからの季節が
とてもおいしくいただけますね。

そんなリンゴをつかって
UDUKIIは
冬へむけてあることを・・・

冬といえば?クリスマス!
そして
シュトレンがあると
また楽しや、

旬のリンゴをつかった天然酵母で
このシュトレンを作ろうと
もくろんでおります。

それに先立ち

天然酵母といえば
林檎の木さんの企画展で
土曜ランチ担当の

かなぱんさん。
hpはこちら

とってもおいしーのです。

ということで
すわ、かなぱんさんのもとへ!
ぷち修行へいってまいりました。

まず渡されたものは・・・
大切にとっておきたいと思わせる
すてきなテキスト

そして
おおっ
もうすでにスタンバイ
この酵母をつかって
こねこね実習


そして焼き上がり
甘いかおりがただよって
なんとも幸せな気持ちです。

これをもとに
UDUKIIでは試作をかさね
冬までにレシピを
お届けしたいと思います。

どうぞお楽しみに。

2010年10月14日木曜日

梅みそディップ

秋らしい
過ごしやすい日々ですね。

こちらまた忘れた頃に
梅みそを使って。

お好みの野菜にそのままつけて・・・
 
紫きゃべつ、きゅうり、エシャロットなど

梅みそは
もちろんみそ汁につかっても
豚や鶏肉にぬって焼いたり、蒸したり
また、白和えに入れても

少し加えると梅の風味も加わって味もしまります



2010年10月8日金曜日

米なすの田楽

きょうは
梅みそを使ったレシピです

梅みその記事はこちら

梅みそにみりんを加えてのばして、、、


<材料> 2人分
・米なす 1個 
・梅みそ 大さじ2 
・みりん 小さじ1

<作り方>
1.なすを2センチ厚さに切り、塩少々をふって少し置く。
2.出てきた水分をペーパータオルでふきとり、
  表面に切り込みを入れる。
3.熱したフライパンにごま油を少々入れて、なすを焼いていく。
4.表面に焼き色をつけて
  中までじっくり火が通ったら
  煮きったみりんで伸ばした梅みそを塗って出来上がり。

2010年10月7日木曜日

ささみと香味野菜の梅しょうゆ和え


水無月の梅仕事で作った
梅しょうゆ
を使ったレシピです

記事はこちら

過ごしやすくなって
夏の疲れがどっとでそうな
この時季に
からだの奥までじんわり
癒してくれそうです。


<材料> 4人分
・鶏ささみ  2本 
・にら    1把 
・しそ    1束
・梅しょうゆ 大さじ2 
・ゴマ油   大さじ1 
・酢     大さじ1 

<作り方>
1.ささみは筋を取り除き、
  厚みを開いて耐熱皿にのせたら酒少々をふり
  ラップをかけて電子レンジで1分30秒加熱する。
2.あら熱がとれたら手で細かく裂く。
3.にらは食べやすく切って、
  油を少し加えた熱湯でさっと茹でる。
  (油を加えると色つやよく仕上がりコクがでます。
   お湯の温度も下がりにくいのでゆで野菜などに)
4.しそは食べやすくちぎっておく。
5.梅しょうゆに、酢・ごま油を加えてあわせたれを作り、
  全材料を合わせてよく混ぜ合わせる。

☆梅しょうゆたれは
 ・柑橘の汁を加えてぽん酢代わりにしても。
 ・照り焼きや煮物に。ほんのり香り、うまみが増します。

2010年10月6日水曜日

「+++ (plus plus plus)」展

gallerry&rentalspace林檎の木さんの
入り口にある
林檎の木

実がしっかりとなっております。
これからの秋の深まりとともに
色づきが楽しみです。


そして
今月のかんぶつ食堂
おしながき

(スイーツは
tipi COFFE&SWEETSさんの
ムフフなプレート楽しめます)

炊き込みおこわ
サンラータン
春雨炒め
かぶ・白菜・柿のサラダ
じゃかいもの干しえび炒め
そして
一口栗の渋皮煮
(千葉産です!)

ごちそうさまをして

さてさて
ここのところ
また少し汗ばむことが多いですが

ギャラリーに入ると
気持ちがいっきに
冬へ

今回は鉄、布、ウールに陶
様々なアイテムがそろって
5人の作家さんが参加していますが
まるで1人で
すべて作られたかのような
一体感のある空間で
心地よい世界が奏でられておりました。

冬はもこもこ欲しいですね

こんなしっかりしたブックエンドも
なかなかないです

陶器でできたアクセサリーは
冬色のお洋服にも
ぴったりです。

Iron warm_plusさん(鉄)
edaさん(古布小物ほか)
groundworksさん(染・織)
gunung-lafeさん(服)
石木文さん(アクセサリー)

次回企画展は
11/6(sat)〜11/10(wed)
「林檎の木の下で」展です

2010年9月30日木曜日

きのこ満載クリームパスタ

夏は彼方に
走り去ったようです。

寒くなってくると
こってりしたものが
欲しくなってきますね。

今回は常備菜として
きのこのオーブン焼きを
作っておき
これを使ってぱぱっと一品できあがり。

<材料> 2人分
・パスタ(1.4ミリ フェデリーニ) 140g
・きのこのオーブン焼き 1/2量
・小松菜 1/4把
・生クリーム 1/2カップ
・粉チーズ 適宜
・あらびきこしょう 適宜

きのこのオーブン焼き
・まいたけ、しめじ、えのき、エリンギ 各1パック
・ケッパーの塩漬け   大さじ1
・にんにくのすりおろし ひとかけ
・オリーブ油      1/4カップ

<作り方> きのこのオーブン焼き
1.まいたけ、しめじは食べやすく、手で裂いていく。
  えのき、エリンギは長さを半分に切って同様に裂いて
  ボウルに合わせる。
2.ケッパーはみじん切りに。
3.きのこの入ったボウルにケッパー、にんにく、オリーブ油
  を加えて全体に混ぜ合わせる。
4.3を天板に広げ、180度に余熱したオーブンで
  15〜20分加熱する。
5.全体を混ぜ合わせて味をなじませ、
  粗熱がとれたら塩加減を微調整し容器に移す。
 
 *オーブンがなければフライパンで
  二度くらいにわけて炒めていく。

<作り方> パスタ
1.小松菜は根元の太い部分は縦に半分に切り、
  残りの茎、葉はざく切りにする。
2.フライパンにきのこ、生クリームを入れて
  一煮立ちさせておく。
3.深鍋にたっぷりのお湯を沸かし、
  分量外の塩大さじ1を加えてパスタを茹でる。
  茹で上がり1分前に小松菜を加える。
4.茹で上がったらさっと汁気を切って
  フライパンに加え全体を混ぜ合わせる。
5.味をみながら塩加減を調整し、
  皿に盛りつけてから粉チーズ、こしょうをふる。

☆きのこのオーブン焼きは
 スープの具材に
 生や温野菜に合わせても
 ごはんに加えてチャーハンや
 クリームソースでグラタンやドリアにも。
 大活躍です!
  

10月のかんぶつ食堂

今月も
ギャラリー林檎の木さん
の企画展で
かんぶつ食堂開店いたします。

10/3(sun)〜10/6(wed)
11:00〜14:00
ランチ

メニューは
韓国料理も入れた中華を考え中。

企画展は
10/2(sat)〜10/6(wed)
11:00〜19:00
(最終日は11:00〜17:00)

「+++(plus plus plus)」展
Iron warm_plusさん(鉄)
edaさん(古布小物ほか)
groundwarksさん(染・織)
gunung-lifeさん(服)

土曜のランチは
かなぱんさんのランチになります。

こちらも楽しみです。

2010年9月24日金曜日

しお塾 第一回目開催

こざるキッチンさん
主催による
「しお塾」

全三回となっておりますが
ほんじつ
その一回目が開催されました。

席につくと
まずは一人一人に
この
6種の塩が入ったケースが。

眺めるだけでも素敵です。

その後
おにぎり、野菜などを取り分け
各塩を
つけて食し
違いを堪能しました。

こざるキッチンさんは
従来にある
お料理教室ではなく

じかに
見て 聞いて 嗅いで 食べて 感じ
とっていただいたもの
それは必ず体に記憶されている、と。

その記憶をもとに
それぞれに
お料理をしてもらうためにも
特別レシピも用意されてなく
こざるキッチンレシピ
というものも
存在しない

こざるキッチン
という幹から
ノビノビと枝をのばす木
を想像させられる
素敵な教室です。

ナビゲーターとして
UDUKIIの
有馬三代子が参加している
この「しお塾」のほか
楽しい催しがたくさん。

ぜひこちらで
チェックくださいませ。
こざるキッチンブログ

ちなみに
「しお塾」第2回目
10月22日(金)単発分
ただいま受付しております。

お問い合わせ、お申し込みは
こざるキッチンさんまで
よろしくお願いいたします。



2010年9月22日水曜日

月よりだんご?

満月は明日となりますが
今宵は十五夜。

月夜を楽しむには
なんといってもお団子は
かかせませんよね。

小豆餡より簡単に
さっとできちゃう
さつまいも餡で
秋の味覚もお楽しみください。


<材料>
・上新粉または白玉粉 100g
・水         1/2カップ弱
・さつまいも     一本(約200g)
・米あめ       大さじ2〜
(砂糖、黒糖、はちみつ等お好きな甘味で) 
・塩  ひとつまみ
・牛乳 大さじ2〜

<作り方>
1.さつまいもは乱切りにし、
  水にさっとくぐらせてから耐熱皿にひろげる。
2.ラップをしてレンジ500wで4〜5分加熱する。
3.取り出しフォークやマッシャーなどで潰す。
4.3に米あめ、塩、牛乳を加えてあんを作る。
5.粗熱がとれたら等分にまるめる。
6.上新粉に水を少しづつ加え、
  耳たぶよりやや柔めの硬さに練る。
7.生地を等分に分割し生地を広げ、
  真ん中にあんをのせて、
  あんを隠すように包んでいく。
8.沸騰したお湯に団子を一つずつ入れて
  4分ほどゆでる。
  冷水にとって水気を切り、盛りつける。

お好みで、きな粉やごまなどをふりかけても。
  

2010年9月17日金曜日

浅草のり の名産地でありました。

幾日か前
たまたまニュースで
海苔の胞子付けが
行われたと
耳にしました。

そうです
冬の海苔取りにむけて
この時季、
海苔網に
海苔の種(胞子)をつける
移植が行われます。

そして発芽してから
漁場に網が張られ
そこで生育します。

11月になると
海から摘まれた海苔は
裁断され
海苔簀にのせて
板海苔にすかれます。

そして天日乾燥され
みなさんのお目にふれるような
海苔となるわけですが・・・

その海苔簀とは
葦を簾状に編んだもので
この時季に
支度するようです。

ちなみに
UDUKIIのすみかの近隣は
浅草のり
の産地でした。

残念ながら昭和38年に
埋め立てに際し
海苔漁は幕を閉じたそうです。

といっても
その文化はまだ脈々と
息づいています。

そういうわけで今回
その海苔簀編み
体験してまいりました!

お盆頃に刈られた葦を
この簀編み台の上に
一本一本置き
糸をかけていきます。
一枚仕上げるのに
熟練者で
15分くらいかかるそうです。

冬には
この簀編みの上に
ぺろりと
海苔がはりつき
木枯らしに吹かれているのでしょうか。
こんなかんじで
固定されています。

この簀編みを持って冬は
海苔つけ体験
したいと思います!

そして
今日の稲のようすです。

2010年9月16日木曜日

そして梅干しは・・・

突如
肌寒い日々となりました。

あんなに暑かったのが
うそのようです。

暑い中
せっせこ干した
梅干し作業の日々が
遠いことのようです。

ということで
カビ発生事件もありましたが
なんとかできました

梅干し
梅干し その一
    その二
    その三

2010年9月15日水曜日

からからになった赤ジソ

の姿はこちら

その後
ブレンダーにかけ
こなごなに
ゆかりの
出来上がりです。

ではでは
さっそく
おにぎりにして
いただきまーす♪
左のおにぎりは
以前作った
梅みそを使って。
記事はこちら

梅みそを
表面に塗って
こんがり焼いたら
出来上がり!

2010年9月14日火曜日

こうべタレ小僧

今年は
猛暑つづきで
稲の成長が早く
もう刈っているところも
あるようですね。

うちのコは
のんびり。

やっと
こうべが垂れてきました。

2010年9月8日水曜日

突然タイムマシーンに乗って

ほんじつ台風がきております

外は
大降り横殴りの雨ですが

こちらは

びよーんと

とある7月のおひさま日和へ

そう
わすれた頃に
梅干し、その後です。

前回までの記事はこちら
その一
その二

さあ 天日干し!

フタを開ければ
なんと
カビが・・・

こんなこともあります。

カビは
スプーン等で丁寧にすくい取り
一度濾します。
容器は洗って
アルコールで消毒し
梅酢を容器に戻します。

これで大丈夫。

梅は三日間干します。
おひさまによる殺菌に
勝るものなし。
偉大なる自然のめぐみ
梅酢は
容器にガーゼなど被せ
一日天日にあてます。

そして赤ジソも
からから

2010年9月7日火曜日

「続・再生」展

昼間は相変わらず
猛暑つづきですが
朝晩には
ひたひたと
秋の足音
きこえてきますね。

そんな
日中の陽射しから逃れるように
「続・再生」展
行ってまいりました。

かんぶつ食堂の看板でてます

今回は
古材・新材から
変幻自在に
家具類やカトラリーを制作する
古橋治人さんと

廃蛍光管をリサイクルし
様々な表情のガラスを新たにうみだす
五十嵐智一さん

さらに
「cohako」さんの
古道具も加わって

不思議な空間に迷いこんだよう。

秋の装い

石のようなガラス
透明感のあるガラス

おっきなテーブル
手のひらほどの
つつましいお皿

あげたらきりがないほど
さまざまです


そして
素敵な世界を堪能したあとは
ほっと
かんぶつ食堂のランチ
いかがでしょう。
食後は
かぼちゃの水ようかん。
今月のジャムは
もりだくさんです。
白桃とレモン・ネクタリン
ブルーベリー・マンゴーとパッションフルーツ
プルーン・いちじく
ブドウ

ちなみにブドウは
ギャラーで収穫された特別なブドウを
酸味と甘みを残して仕上げたものです

ブドウについてはこちら

ランチは14:00で終了。

14:00以降は
tipi COFFEE&SWEETS 大村さんの

tipi SWEETS PLATE
お楽しみいただけます。

明日までですが・・・ぜひ!